1950-03-24 第7回国会 参議院 予算委員会 第20号
○政府委員(剱木亨弘君) 只今看護婦の定員外の看護婦についてどういう措置をとるかというお尋ねであつたと存じますが、看護婦養成を出ました際に、定員の関係で全部採用できません場合がございました場合には、一応その余つた者を成規の学校の定員として採用できませんので、病院等にあります財団法人等に採用いたしまして、逐次この欠員ができましてから、成規の定員の中に入れて行くというような方法をとつておるのがございます
○政府委員(剱木亨弘君) 只今看護婦の定員外の看護婦についてどういう措置をとるかというお尋ねであつたと存じますが、看護婦養成を出ました際に、定員の関係で全部採用できません場合がございました場合には、一応その余つた者を成規の学校の定員として採用できませんので、病院等にあります財団法人等に採用いたしまして、逐次この欠員ができましてから、成規の定員の中に入れて行くというような方法をとつておるのがございます
最後の手段としては名前だけを書いて、只今看護婦は忙しくて行かれないという形を以てそれを逃げていた次第であります。
○國務大臣(林讓治君) 只今看護婦の再教育の問題については、即設の建物を使つて計画を立てておるそうでございますから、さよう御了承を願います。